といっても本作についてはまだ発表できる段階ではない部分があまりにも多い。そこで今回は特別に第一回企画会議の模様をお届けしたいと思う。
その会話は、単に世間話としてラジオの感想を話していたところから始まった。
「神崎ちろ、どうよ?」で、同然のごとく、誰がどのキャラに当てはまるかで議論が。
「ちろたんでインプットされてたから、神崎さんて誰?と思ったよ一瞬。大和航空の社長かと思った」
(※ 以下、新谷かおる『エリア88』を熟知してる人以外置いてけぼり)
「サトル・ファリーナかよ!」
「んじゃ、ラジオ収録時に爆発物を差し入れて。」
「ちろ『これが中東流のやり方さ、会長さん!(誰だ)……おやすみ!』」
「で、Prits爆死!?」
「ちろ『もっちー、お前さえいなけりゃ俺がPritsに……!』」
「もっちーがシンかよ!?」
「望月『ドジだから義手外れないにゃ〜の!』」なぜかもっちー=特攻に。元ヤンキーだからか?(←今思いついた)
「もっちー鉄腕キャンベルかよ!」
「いや、同じ特攻でもむしろバクシーだろ。相棒のグレッグ=なっちゃんてことで。」
「望月 『ドジだから方向わからないにゃ〜の!』」なぜかもっちーに死に場所を与えてやったほっちゃんがミッキーということに。
「堀江 『正面、ちょい右だ!』」
「まあ、人気的には妥当か。そうすると実力バランス的にシンは川澄綾子ってことに……」などとやっているうちに、シューティングツクールで開発しよう、というところまで話は盛り上がったのですが、誰かが『亞里亞88』というタイトルを提案したあたりから話がおかしくなってきた。
「異議あり!」
「亞里亞が88人もいるの?……何人生き残るやら……」すでにエリア88のエッセンスは一欠片も残ってません。
「いや、バストが88。」
「巨乳かよ亞里亞!」
「つーか、88cmにするのが最終目的。」